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第18回「自己抗体と自己免疫」シンポジウム

第18回「自己抗体と自己免疫」シンポジウム(2011年2月5(土)開催 )は終了いたしました。
講演録集(B5版:59ページ('11.10発行) )はお問い合わせフォームよりご請求ください。

抄録はこちらからダウンロードできます。pdfPDF版:418KB
お問い合わせ: koutaisympo@mbl.co.jp

テーマ: 自己抗体とシェーグレン症候群並びに新生児ループス

開催日:(2011.2.5 東京)
世話人

山本 一彦(聖マリアンナ医大 難治研)
高崎 芳成(順天堂大学 膠原病内科)
三森 経世(京都大学 免疫・膠原病内科)
Jack D. Keene(Duke Univ. Medical Center)


講演(14:05 - 16:55)
  1. How autoantibodies opened the path to understanding RNA regulation

    Jack D. Keene (Duke University Medical Center)

    座長三森 経世 (京都大学 臨床免疫学)

  2. 母体の抗SS-A抗体と新生児ループス発症との関連について

    村島 温子 (国立成育医療研究センター 母性医療診療部)

    座長武井 正美 (日本大学 血液膠原病内科)

  3. シェーグレン症候群における抗M3ムスカリン作働性
    アセチルコリン受容体抗体のエピトープと機能に関する解析

    坪井 洋人 (筑波大学 人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻 臨床免疫学)

    座長梅原 久範 (金沢医科大学 血液免疫内科学)

  4. 自己免疫と炎症に関与するユビキチン化システム

    畠山 鎮次 (北海道大学 医学研究科 医学専攻 生化学講座 医化学分野)

    座長渥美 達也 (北海道大学 内科学講座・第二内科)

  5. シェーグレン症候群におけるcoiled coil蛋白への自己免疫応答について

    野澤 和久 (順天堂大学 膠原病内科)

    座長岸本 暢将 (聖路加国際病院 アレルギー膠原病科(成人、小児))

特別講演(16:55 - 17:55)

Anti-Ro60/52 antibodies and cardiac neonatal lupus: epitope specificity, risk, genetics, and participation in pathogenesis
Robert M. Clancy (New York University School of Medicine)

Linking anti-Ro/La antibodies to maternal health and the pathogenesis of neonatal lupus: integrating the calcium channel, apoptosis, TLR signalling and fibrosisJill P. Buyon (New York University School of Medicine)

座長Jack D. Keene (Duke University Medical Center)