第10回「自己抗体と自己免疫」シンポジウム（2003年3月8日(土) ）は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

1. Autoantibodies to RNA-Binding Proteins Reveal Gene Expression Networks and Operons

   Jack D. Keene (Duke University Medical Center)

   座長：高崎 芳成 (順天堂大学 膠原病内科)



2. 原発性胆汁性肝硬変における自己抗原特異的細胞障害性T細胞

喜多 宏人 (自治医科大学 消化器内科)

座長：田中 良哉 (産業医科大学 第1内科学)



3. 自己抗体を介したカリクレイン-キニン系の破綻と流産

杉 俊隆 (東海大学医学部 母子生育学系産婦人科学部門)

座長：大島 久二 (藤田保健衛生大学医学部 臨床検査部)



4. 自己抗体誘導性関節炎のメカニズムと制御

松本 功 (筑波大学 臨床医学系内科)

山田 明 (杏林大学医学部 第1内科)



5. 自己抗原の同定と合成ワクチンのデザイン

松下 祥 (埼玉医科大学医学部 免疫学講座)

平形 道人 (慶應義塾大学医学部 内科学)

Shaping the Humoral Autoimmune Response in SLE: The Role of Dendritic Cells and Interferonα

John A. Hardin (Albert Einstein College of Medicine)

Jack D. Keene (Duke University Medical Center)

山本 一彦 (東京大学 アレルギーリウマチ内科)　　
高崎 芳成 (順天堂大学 膠原病内科)
三森 経世 (京都大学 臨床免疫学)　　
Jack D. Keene (Duke Univ. Medical Center)

日 時 : 14:00～18:00
会 場：経団連会館　経団連ホール　東京都千代田区大手町1-9-4（TEL) 03-3279-1411
後 援：(株)医学生物学研究所
入 場：無 料