ELISA法にて測定します。マイクロプレートウェルにGM-CSFタンパク質が固相されています。希釈した検体を分注し、60分間反応させます。洗浄により未反応の抗体を除去した後、酵素標識抗体を分注し、60分間反応させます。再び洗浄により未反応の酵素標識抗体を除去した後、酵素基質を分注し15分間反応させたのち、反応を停止させ、吸光度を測定します。検体と同時に測定した標準液の吸光度と検体の吸光度より濃度を算出します。
Code No. | 5285 | 包装単位 | 48 Assay |
測定原理 | 酵素免疫測定法(ELISA) | 貯蔵方法 | 2-8℃ |
構成品 | GM-CSF 感作マイクロカップ、標準液 1~6、陽性コントロール、陰性コントロール、酵素標識抗体、反応用緩衝液、洗浄用緩衝液(10倍濃縮品)、酵素基質液、反応停止液 |
区分 | 研究用試薬 |
参考文献 |
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分野 (測定項目) | 自己免疫疾患 ( 抗GM-CSF抗体測定 ) |