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ステイシア MEBLux™テスト β2GPI IgM

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FAQ

抗リン脂質抗体症候群の診断補助に

抗β2グリコプロテインI(β2-glycoprotein-I: β2GPI)抗体は、抗カルジオリピン抗体(Anti-cardiolipin antibody: aCL)、ループス抗凝固因子(Lupus anticoagulant: LA)などとともに、抗リン脂質抗体の一つです。β2GPIは糖タンパク質であり、カルジオリピンに代表されるリン脂質に結合して立体構造が変化します。抗β2GPI抗体はこの立体構造が変化したβ2GPIに結合します。抗β2GPI抗体は、血栓症、臓器梗塞、習慣流産、血小板減少症などと相関することが明らかにされており、本抗体を有する疾患は、特定の疾患に限らず類似性をみることから、抗リン脂質抗体症候群(Anti-phospholipid antibody syndrome: APS)と呼ばれています。
ステイシア MEBLux™テスト β2GPI IgMは、ヒト血清に含まれるIgM型の抗β2GPI抗体を検出します。
承認番号:第30200EZX00055000号
Code No. 2420 包装単位 60 テスト
測定原理 化学発光酵素免疫測定法(CLEIA) 貯蔵方法 2-8℃
構成品 反応用緩衝液(M)(R1)、β2GPI抗原結合磁性粒子(M)(R2)、酵素標識抗体(M)(R3)、基質液(R5)(別売/体外診断用医薬品)、専用開閉ボトルキャップ(ステイシア用)(付属品)
別売品
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区分 体外診断用医薬品
保険点数 *保険収載品

参考文献
  • Hughes, G. R. V. et al. J Rheumatol. 1986, vol. 13, p. 486-489.
  • Miyakis, S. et al. J Thromb Haemost. 2006, vol. 4, p. 295-306.
  • 小川昌起, 他. 医学と薬学. 2021, vol. 78, no. 4, p. 447-59.

分野 (測定項目) 自己免疫疾患 ( 抗リン脂質抗体検査 )