NUDT15遺伝子多型検査で適切なチオプリン治療を
角田 洋一 先生
東北大学病院 消化器内科
チオプリン製剤の服用後に、重篤な副作用を発症するリスクが高い患者を特定することができるNUDT15遺伝子多型検査をご存じですか?
動画では、東北大学病院 消化器内科の角田先生から、チオプリン製剤の副作用とNUDT15遺伝子多型の関係やNUDT15遺伝子多型検査の有用性について、分かりやすくご解説いただいています。
NUDT15遺伝子多型検査の実施によって見えてくるチオプリン製剤の治療方法についてご講演いただいておりますので、チオプリン製剤をご使用される先生だけでなく、本検査にご興味ある先生や検査技師の方にも是非ご視聴をお勧めします。