MESACUP™ カルジオリピン テスト
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承認番号:20400AMZ01087000号
コード 7300 包装 96ウェル
測定原理 酵素免疫測定法(ELISA) 保存温度 2-8℃
構成品 カルジオリピン感作マイクロカップ、抗カルジオリピン標準血清(1~6)、陽性コントロール、陰性コントロール、酵素標識抗体(濃縮品)、酵素標識抗体希釈液、反応用緩衝液、洗浄用緩衝液(10倍濃縮品)、酵素基質液、反応停止液、酵素標識抗体溶液調製用ビン(付属品)
別売品

区分 体外診断用医薬品
保険点数 *保険収載品 保険適用区分

参考文献
  • Harris E.N., et al. Evaluation of the anti-cardiolipin antibody test : report of an international workshop held 4 April 1986. Clin.Exp.Immunol 68, 215-222 (1987)
  • Hughes G.R.V., et al. The Anticardiolipin Syndrome. J. Rheumatol. 13, 486-489 (1986)
  • 鏑木淳一 他. 抗リン脂質抗体とその臨床的意義. 臨床免疫. 21, 1969-1973 (1989)
  • 西口隆偉 他. 抗カルジオリピン抗体の臨床評価. 医学検査 40, 1225-1230 (1991)
  • 岡田純 他. MESACUPカルジオリピンテストの有用性. 医学と薬学 36, 1389-1394 (1996)

分野 (測定項目) 自己免疫疾患 ( 抗カルジオリピン抗体検査 )

抗カルジオリピン抗体検査試薬

 抗カルジオリピン抗体(Anti-Cardiolipin antibody:aCL)は、梅毒反応生物学的偽陽性(Biologically false positive: BFP)、ループス抗凝固因子(Lupus anticoagulant: LA)などとともに、抗リン脂質抗体の一つです。抗カルジオリピン抗体は、ヒト・動物の血清中に存在するカルジオリピンあるいはβ2グリコプロテインI等のコファクターとの複合体を認識する抗体です。抗カルジオリピン抗体は、血栓症、臓器梗塞、習慣流産、血小板減少症などと相関することが明らかにされており、本抗体を有する疾患は、特定の疾患に限らず疾患を超えて類似性をみることから、1986年Huges, Harrisらは、抗カルジオリピン抗体症候群(Anticardiolipin syndrome)という新たな疾患概念を提唱し、その後、抗リン脂質抗体症候群(Anti-phospholipid antibody syndrome)と呼ばれるようになりました。